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【考察】「VIVANT(Season1)」回収済み伏線と未回収の謎について

更新日 : 2026年05月20日

ドラマ「VIVANT」Season1_伏線回収一覧_サムネ

<プロモーション>

U-NEXTでは、本編では明かされていない裏話や設定、制作秘話など、より「VIVANT」の世界に入り込める嬉しい情報が盛りだくさんの「VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」が独占配信中です。

 

この記事では、そんな「副音声」の内容に少し触れながら、回収済みの伏線を紹介していくとともに、なんとなく不透明なまま終わった「気になる描写」についての個人的見解を語っていきます。

ドラマ「VIVANT」Season1最終回までの伏線の答え一覧

ドラマ「VIVANT」

 

伏線回収シーンを紹介しながら、「副音声版」で紹介されていた裏話やそのときのキャラクターの心情などにも触れていきます。

 

伏線回収一覧

伏線①第1話:別班として動く乃木

伏線②第1話:誤送金の発端“GFL社”には別班として接近

伏線③第3話:信頼できる同期を装いモニターとして動く山本

伏線④第1話:謎の幻影“F”は乃木の命綱だった

伏線⑤第1話:優秀すぎる公安・野崎の動き①

伏線⑥第2話:優秀すぎる公安・野崎の動き②

伏線⑦第6話:優秀すぎる公安・野崎の動き③

伏線⑧第2・3話:バルカ共和国と日本の関係

伏線⑨第10話:テントがバルカ共和国を支えている

伏線⑩第9話:裏切り者・新庄のモニターとしての動き

伏線⑪第⁻話:散りばめられた宗教観・テントが目指す理想

伏線⑫第4話:テントの最終標的が“日本”だったわけ

 

U-NEXTで独占配信中の「副音声版」では、伏線以外の裏話や設定などが語られており、「VIVANT」の世界をさらに楽しむことができます。

 

 

 

伏線①第1話:別班として動く乃木

誤送金を取り返すべく動く、うだつが上がらないサラリーマン乃木憂助。

 

GFL社のアリからは「すでに他の企業に送ってしまったので無理」と言われ、相手にされません。


困った乃木は送金先の企業を調べるため、CIAの友人サムを頼ろうとするも、どこか遠慮がちでした。

 

◆第5話回収:ドラムの盗聴器に気が付いていたから

ドラマ「VIVANT」6話-撮影現場

 

サムへ連絡するか迷う乃木に、別人格である“F”が「大丈夫だ」と声をかけたのは「仕掛けられたGPS付き盗聴器なら問題ないよ」という意味でした。

 

その後、2回目の通話では会話が聞こえないよう雑音のある公園へと移動しています。

 

副音声版情報

タクシー運転手に荷物を盗まれるという古典的失敗をした乃木。

これは盗聴器を自然に処理するための作戦ではなく、ガチのポカでした。

実はそのとき「テロの親玉が、父親だったらどうしよう」と思いつめてしまっていたため、周りが見えていなかったそうです。

 

伏線②第1話:誤送金の発端“GFL社”には別班として接近

どこか頼りなくうだつが上がらないサラリーマン乃木憂助。

 

誤送金をGFL社から返金してもらうよう、直接バルカ共和国のGFL社まで出向き、社長室で事情説明するシーンで、乃木は誤送金の動揺から二度資料を机の下に落としてしまいます。

 

◆第5話回収:GFL社長のスマホにGPSを仕込む演技

乃木はGFL社の社長アリが〈テント〉幹部だと目を付けていたので、〈テント〉本部を突き止めるため罠を張り巡らせていきます。

 

「GFL社に接触する事で、丸菱内に潜むモニター(スパイ)も動き出す」と推測した乃木は、宇佐美部長から「中央アジアの無名な企業(GFL社)はやめとけ」と忠告を受けるも、任務のためGFL社へ共同事業を持ちかけました。

 

結果、誤送金事件が発生し、乃木は計画通り誤送金事件を隠れ蓑にアリへと接触。

資料を落とすどんくさい演技をすることで、充電器越しにアリのスマホデータをコピーしました。

 

 その後、アリを引き留める演技でスマホを持っている方の腕を掴み、アリの手からスマホを落とさせ、拾った際にコピーしたデータを移植したGPS付きスマホとすり替えることで、アリにGPSを仕込むことに成功します。

 

副音声版情報

何らかの動きが欲しかったため、誤送金が発生し「やっと来た!」という思いだったようです。

 

 

伏線③第3話:信頼できる同期を装いモニターとして動く山本

ドラマ「VIVANT」モニター山本

 

公安のホワイトハッカー協力の下、誤送金事件真犯人(太田梨歩)の証拠を手に入れるため丸菱商事のデータセンターへ侵入する事となった乃木は、データセンターへ侵入するのに必要な内部協力者として同期の山本を頼ることにしました。

 

しかしその後、野崎・乃木・ハッカー・山本の4人しか知らないはずの「太田が誤送金の犯人と判明している」という情報が漏れたことで、太田が行方をくらましてしまいます。

 

◆第4話回収:自分が犯人だから乃木の冤罪を知っていた

誤送金の犯人とされ社内で四面楚歌だった乃木にも親身になってくれていたのは、山本本人が真犯人(モニター)だったからでした。

 

山本は「この国は腐っている、一回痛い目にあった方がいい」という思いから、〈テント〉と接触しバルカ共和国で戦闘訓練を受けていた過去があります。

 

その頃の写真がジャミーンのアルバムに残っており、ここから山本が〈テント〉の協力者(モニター)であると判明します。

 

ドラマ「VIVANT」黒須

 

山本は太田が「ブルーウォーカー」と呼ばれる凄腕クラッカーだと〈テント〉の情報部から聞き、太田梨歩を2年前に脅して丸菱へ入社させ、GFL社への入金時「誰が送金ボタンを押しても、1桁多く送られる」という仕様へ改竄するよう指示しました。

 

山本は乃木の思惑通りまんまと動いてしまい、罠に嵌めたはずが逆に嵌められた結果となったのです。

 

副音声版情報

山本を演じた迫田さんのインタビューによると、データ回収シーンは「警察から情報を得ようと企みもあったが、乃木への罪悪感で動いている」という役作りをしていたそう。

「誤送金で役目は終えているため、乃木を助けたいという想いは本心だった」と語っていました。

乃木への協力を決めた時に語った「仕事抜きで語れる同期がいなくなるのは寂しい」という言葉は本心だったと思うと、彼の結末がより切なく感じられますね。

 

伏線④第1話~:謎の幻影“F”は乃木の命綱だった

ドラマ「VIVANT」乃木の別人格“F”

 

第1話から度々現れては乃木にアドバイスや激励を送るなぞの幻影“F”。

 

第1話では砂漠をさまよう乃木に「ライトを付けて祈れ」とアドバイスをしたり、

 

ドラマ「VIVANT」第一話冒頭

 


盗聴器を心配してCIAの友人への連絡を躊躇したときも「大丈夫だ」と背中を押し、第4話では山本を尋問するときに「それは俺の役目だ」と交代していました

 

◆第6話回収:“F”は乃木の精神を守るための別人格

幼少期に人身売買のグループに拉致・虐待され、記憶喪失になった乃木。

帰国後の児童養護施設でも虐められ「もう消えてしまおう」と考えた時に“F”が誕生しました。

 

死を考えていた乃木に向かって「俺が傍にいてやる、変なことは考えるな。」「俺はお前と生きたい。そのためには強くならないと。」と、“F”がアメリカのミリタリースクールへ通うことを勧めます。

 

そうして、荒事を担当する人格“F”が誕生したのです。

 

伏線⑤第1話:優秀すぎる公安・野崎の動き①

ドラマ「VIVANT」公安・野崎

 

第1話でザイールが自爆を行ったとき乃木を助けた公安・野崎

 

乃木と野崎のこの出会いは偶然ではありませんでした。

 

◆第5話回収:〈テント〉の仲間と疑ってマークしていた

ドラマ「VIVANT」乃木と野崎

 

野崎はただのサラリーマンだった乃木の動きをいち早く察知し「日本の商社マンがザイールに接触しようとしている、仲間かもしれない」という疑いから、ドラムにGPS付き盗聴器を仕掛けさせました。

 

しかし乃木の会話から、テロ組織の仲間ではないと分かったため協力関係を結ぶこととなります。

 

副音声版情報

「乃木はバルカ共和国に到着後、アリやザイールを調査していた」という、裏設定があるそうです。

その際に「ザイールを調べている人間がいる」とドラムが察知。

野崎に報告したため、盗聴前に知ることができたのです。

 

伏線⑥第2話:優秀すぎる公安・野崎の動き②

ザイールに「お前がヴィヴァンか」と疑われた乃木。

 

その意味を探っていた野崎は、大使館にて「ヴィヴァン」がモンゴル語の発音「BEKKAN(別館)」に近いと気が付き、「ヴィヴァン=BEPPAN(別班)」という真実にたどり着きます。

 

そして、バルカ共和国日本大使・西岡の協力で大使館を脱出する際、野崎は大使に「30分かかる」と時間を伝え、更に念を押すように「音を立てずに行くので30分以上かかります」と言いました。


さらに、引き返し大使館へ戻ってきたときに「最後にやることができた」と集団から一時的に抜けます。

 

◆第2話・第10話:大使館側の裏切りを予測

ドラマ「VIVANT」第二話

 

裏切られる可能性を見越していた野崎は上記「音を立てずに~」と嘘情報を伝え、裏切り者が駐バルカ共和国日本大使・西岡であることを炙り出します。

 

そして、到着時間の予測を大幅にずらして伝えていたことで、野崎たちは大使館へ引き返す猶予を手に入れ、無事バルカ共和国から脱出することができました。(第2話)

 

さらにこのとき日本大使・西岡の部屋に、隠しカメラを設置しており、西岡とバルカ共和国 外務大臣・ワニズの悪事を暴き出すことにも成功しています。(第10話)

 

この映像で西岡を脅すことで、不利になっていたフローライト採掘の主導権を取り戻すことができました。

 

伏線⑦第7話:優秀すぎる公安・野崎の動き③

 

野崎が把握していた情報と行動

5話

乃木が野崎より先に自爆しようとするザイールの手を撃っていた

カメラの映像解析で乃木の射撃レベルが高いことを知る

7話

機内にて乃木に「あなたは鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」と言い渡される

「裏を読め」と乃木から言われた

7話

バルカに到着後に乃木から「スネイプ社と商談がある」と言われ別れる

「裏切りを装い潜入捜査中」という意味と察する

7話

殉職した「リュウ・ミンシュエン」名義で座標が送られてきた

乃木からの指示だと把握

8話

座標の場所へ行き日本人の重傷者(別班員)を発見

棺桶に入れて日本へ輸送

 

◆第10話回収:乃木の潜入捜査を援護

座標の場所にいた重傷者(別班員)たちは、第5話で乃木の射撃スキルを確認済みだった野崎には「わざと急所を外して撃たれている」と分かり、その後、潜入捜査中である乃木の援護として、別班員の死亡を装って日本へ返しました。

 

「スネイプ社=スネイプ先生(ハリーポッター)=敵に潜入」と推測した野崎は、乃木に撃たれた日本人(別班員)の死を偽装する事で、乃木の任務が有利に働くと察したのです。

 

この好判断により、乃木はテントに殺されず、無事潜入することができました。

 

伏線⑧第2・3話:バルカ共和国と日本の関係

ドラマ「VIVANT」オフショット

 

第2話で、乃木を引き渡してほしいバルカ警察/外務大臣・ワニズが日本大使館を訪れた際、ワニズは非協力的な西岡大使を「ご自身の立場をお考え下さい」と脅しました。

 

交渉が終わった後、西岡大使はワニズに「大使」と呼ばれ、急いで駆け付ける様子を見せます。

 

第3話では、「日本とバルカは未来永劫、友好国でなければならない。彼らの情報が入ったら教えてください」従わないと「日本はアジアでの主権を取り戻す機会を失う」とワニズに脅されていました。

 

◆第10話回収:国益のための決断

第2話で野崎が仕掛けた隠しカメラにより西岡大使は「日本の国益のため、ワニズに多額の裏金を渡していた」ことが発覚します。

 

半導体の資源フローライトの確保をするため、ワニズの要求を苦渋の決断で飲んでいたのです。

 

そのため、西岡大使は第2話の廊下でワニズに対して従順な様子を見せていました。

 

副音声版情報

乃木たちの引き渡しに応じなかった西川大使だが、既にワニズと既に話し合い済みで芝居でした。

しかし、このときバルカ警察のチンギスは2人の関係を知らなかったそうです。

 

伏線⑨第10話:〈テント〉がバルカ共和国を支えている

ドラマ「VIVANT」ノゴーン・ベキ

 

フローライト採掘権を無事死守した乃木一行。


そんな乃木たちに対して外務大臣・ワニズは「武力行使も辞さない」と脅しますが、ノコルは〈テント〉の頭目であるベキを出すことでかわします。

 

◆第10話回収:巣立った子供たちとの縁

バルカの軍事力やインフラなど、多くの企業を〈テント〉幹部が運営していました。

 

テントが運営する会社・組織

運営会社

業務内容

民間軍事会社

「Y2K」

バトラカ(林 泰文)運営

災害・紛争時には政府から依頼を受ける

児童養護施設

孤児たちの衣食住・教育を担っている

資源開発会社

「ムルーデル」

ノコル(二宮 和也)運営

多くの社員を抱えており、資源開発・インフラ整備・牧畜経営

インフラ設備会社

「GFL社」

アリ(山中 崇)運営

インフラ設備

 

バルカの軍事力は〈テント〉運営の民間軍事会社「Y2K」が担っており、 

 

バルカ警察官の多くが〈テント〉運営の孤児院出身、

(チンギスは、大学進学もさせて貰ったそう。)

 

さらにインフラ整備・資源開発などを行っているうえに、多くのバルカ人を雇い、バルカの軍事・経済の根幹を担っていました。

 

そのため、〈テント〉の秘密を明かされた外務大臣・ワニズはフローライトの採掘権を得られないどころか、日本大使への脅迫が明るみとなり逮捕されることとなりました。

 

副音声版情報

ザイールが自爆したのは「ベキの崇高な計画を自分が潰したくない」という思いからとで語られています。

バルカ人の生活を支えるテントが崩壊すれば、孤児だけでなく多くの人々が行き場を失う危険性が…。

ザイールは過激な判断を下してしまいましたが「お世話になったベキに恩を返したい」「人々を守りたい」という思いでの、言動だったのかなと考えます。

 

伏線⑩第9話:裏切り者・新庄のモニターとしての動き

ドラマ「VIVANT」新庄

 

新庄の行動

4話

モニター山本を尾行するが見失ってしまう

モニターを逃がすためわざと見失う

6話

太田梨歩の家宅捜索をするよう強く申し出る

別班の動きを妨害し〈テント〉の機密情報を守ろうとした?

7話

「救助要請が入っていなかった」という回答に疑うような目

ベキの正体を知っていたので、隠蔽する公安に憤っていた?

7話

会議中に「乃木は別班としてベキを追っていたのか」と発言

別班については公安部部長と野崎だけの機密事項

9話

〈テント〉へ「乃木に撃たれた別班員が生きている」情報流出

新庄から〈テント〉へ情報が流れた

 

◆第10話回収:己の正義に従った裏切者

第10話にて「日本各地に分散されて治療していた別班員の情報は、機密情報」と語られており、モニターが日本の中枢組織に入り込んでいる事が判明。

 

そして新庄は、〈テント〉幹部護送任務中にベキたちの逃亡を手助けし、潜伏先まで送迎。移動用の車を用意し、ベキに敬意を伝えて去ります。

 

副音声版情報

新庄は「孤児救済」などテントの本来の活動を知っており、ベキの考えに賛同しモニターになりました。

そのため、第7話の会議でベキの過去について言及した際、公安部長が「救助要請が入っていなかった」と回答(隠蔽)したことに憤りを覚えていたのではないでしょうか。

 

伏線⑪第⁻話:散りばめられた宗教観・テントが目指す理想

ドラマ「VIVANT」ノコルとベキ

 

宗教描写

1話

乃木「天照大神、イエス・キリスト、アブラハム、アラーよ。誰でもいい、助けてくれ。」

砂漠で遭難した際の神頼み(信仰の自由)

1話

アディエル親子「御仏のご加護があらんことを」

乃木も真似して同じ行動を取る(相手を敬う心)

1話

乃木がイスラム教徒の礼拝堂で宗教に沿った挨拶をする

通常信仰してない宗教で祈ることはない(他宗教の尊重)

4話

公安部が事件解決を願って神棚に拝む

その中に神棚に拝んだあと十字を切る人が映される(互いの宗教の尊重

6話

ドラムが仏画や仏具をつかって一心不乱に祈りを捧げる

野崎はその姿を気にしない(受け入れる姿勢)

 

◆第10話回収:思想の違いで差別が起こらない国

「日本では古くから神は1つではないと言う考えがあり、考えの違う相手を尊重する美徳がある」とベキは語ります。

 

「宗教・民族の違いを戦いの火種にしない」

 

「相手を敬い、分かち合う事の素晴らしさをこの国に根付かせる」

 

「国の富を公平に分け、お互いの宗教・民族を尊重する国」

 

〈テント〉が掲げる理想は、思想の違いでコミュニティ同士が差別しあうのではなく、お互いを「そういうもの」として受け入れ尊重し合う、そんな国家でした。

 

副音声版情報

「他宗教の共存は物語のテーマの1つですか?」という質問に対し

「相手の宗教を尊重する、日本人の良いところを世界の人に伝えたかった」と回答しています。

 

伏線⑫第4話:テントの最終標的が“日本”だったわけ

各国の諜報機関やモニター山本の情報から「〈テント〉の最終目標は日本」であると知り、日本を守るため〈テント〉へ潜入した乃木。

 

しかし、ベキは「最終目標は日本ではない」と述べます。

 

◆第10話回収:妻の言葉、息子の成長

ドラマ「VIVANT」過去のベキ

 

最終目標は“日本”ではなく、自分たち家族を見捨てた直属の上司への復讐でした。

 

ベキは妻の「私たちをこんな目に合わせたやつらに復讐したい」という最期の言葉を原動力に数十年あがいてきました。

 

しかし、血を分けた息子が諜報員として自分に接触してきたことを切っ掛けに、自分と同じ道を歩む息子の糧となることを選びます。

 

 

【考察】Season1未回収伏線|不透明な部分は続編で回収されるのか

伏線というほどではないですが、不透明なまま最終回を迎えてしまった部分などを掘り下げていきます。

 

気になる点

①ラノベ主人公が如くチートな“F”|今後の障害に?

②ジャミーンが野崎に懐かない|続編では公安が敵に?

③ベキの死体が確認できない|再登場の可能性?

④ヒロインの柚木薫の正体|本当に日本人?

 

①ラノベ主人公が如くチートな“F”|今後の障害に?

ミリタリースクールでの成績がオールAという驚異の能力を持った、乃木の別人格“F”。

 

まるでライトノベルかなろう系主人公のようなハイスペック人格ですが、なんでここまで彼がハイスペックなのか、ちょっと謎ですよね。

 

物語の都合上、主人公として相応しいスペックに設定したとスルー出来る部分ではありますが、リアルな人間として考えるなら、かなり身体的な負荷があるのではないでしょうか。

 

【推測】命を守る“F”が乃木の命を削る?

通常人体は、脳が無意識に筋肉や臓器への負担をセーブし、身体の破損やエネルギーの枯渇を防いでいます。

 

日常的にこのリミッターを完全に外してしまうと、筋肉の断裂や腱の損傷、最悪の場合は生命の危機につながります。そのため、安全にパフォーマンスを向上させるには、継続的なトレーニングによって段階的に神経の適応を促すことが重要です。

 

引用:https://www.homemate-research-athletic-field.com/useful/19627_athle_027/

 

“F”という存在がその肉体のリミッターを無視した存在なら、いずれ乃木の体は限界を迎え自滅するのではないでしょうか。

 

この設定でひとつ山場が作れそうですね。

 

 

②ジャミーンが野崎に懐かない|続編では公安が敵に?

ドラマ「VIVANT」第一話のジャミーン・乃木・アディエル

 

アディエルから「人の善悪がなんとなく分かるんだろう」と言われていた少女・ジャミーン。

 

しかし、野崎にだけは最後までよそよそしい様子でした。

 

【推測】それぞれの正義が対立?

Season1では乃木と立場は違えど、お互いの能力に信頼を置き、共闘したよきライバルといった関係でした。

 

考えたくはないですが、今後、乃木の〈正義〉と野崎の〈正義〉が対立し敵対しあう、という展開もあるかもしれません。

 

その場合、ジャミーンに懐かれなかった野崎が〈国家の正義〉として、乃木が〈己の正義〉として、それぞれ動くことになるのでしょうか。

 

 

③ベキの死体が確認できない|再登場の可能性?

「墓はバルカに立たせて欲しいが、構わないか?」

「皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなくただとくをこれたすく)…花を手向けるのはまだ先にするよ。」

 

引用:VIVANT第10話

 

皇天親無く惟徳を是輔く

天は誰かを特別扱いすることなく、正しい行いや徳を持つ者を必ず助けてくれる

 

これを乃木が言ったということは…ベキは生きていそう、というかこれ生きていますね

 

モニターである新庄が用意したベキのセーフハウスは放火され、表向き「ベキによる無理心中」ということで処理されました。

 

【推測】別班員として動く?

今後ベキが再登場するとしたら、別班としてでしょうか。

 

ベキを最終的に確保したのは別班である乃木ですし、その乃木はベキの死の偽装に加担しているようでした。

 

次の物語で、ベキや他の元〈テント〉メンバーが乃木の協力者として登場したら熱いですね。

 

 

④ヒロインの柚木薫の正体|本当に日本人?

ドラマ「VIVANT」柚木薫

 

第2話で柚木薫は、赤飯を口に含んだ直後しかめっ面をし「ん゛?!」と濁った声を出します。

 

しばらく静止し、野崎に「なんか文句あるのか?」と聞かれてから「懐かしい味に感動した」と感想を言いました。

 

柚木薫が野崎に言ったように「懐かしい故郷の味に感動している」という態度としても見れますが、「食べ慣れない味に思わず顔を顰めた」という風にも捉えられるかもしれません。

 

【疑惑】日本人を装ったアジア人?

ドラマ「VIVANT

 

海外では赤飯のような「粘り気の強い米」というものは馴染みがなく、苦手とする人も多いといいます。

 

更に、赤飯というのは地域でも味付けが異なっており、ゴマ塩をかけて食べる地域と、甘くして食べる地域があります。

 

外国の方は「豆が甘い」というのが理解しがたいらしく、もし作中で食べられていた赤飯が「甘い味付けの赤飯」だった場合、外国の方が食べたら「もち米+甘い豆」という苦手コンボで思わず顔をしかめてしまうかもしれません。

 

柚木薫は作中で「ここには3年住んでる」と自己申告していますが、もしかしたら本当は日本人ではないのかもしれません。

 

外国育ちの日本人か、はたまた日本人を装う別のアジア圏の人か…。

 

〈テント〉と関わりのあったアディエルに執着していたり、公安の持つ情報をしきりに気にしていたりしたので、もしかしたら他国の諜報員という可能性も、あるかもしれませんね。

 

 

【余談】ドラマ「VIVANT」公式で語られた裏話

 

ドラマ『VIVANT』の公式Xは、ファン必見の裏話が盛りだくさんです。

 

ここでは、面白い裏話をちょこっと紹介します。

 

『VIVANT』公式Xで語られた

「裏話」をピックアップ

1話

砂漠での遭難したシーンは、砂漠の足跡を扇風機・ほうき・手で消しながら撮影。(堺雅人さんも何度も手伝ってくれたそう!)

4話

野崎と乃木が真剣なお話し中、ところてんの酸っぱさに悶えるドラム。

面白過ぎて話が入ってこないため、泣く泣くカット。(上記の動画)

7話

乃木と柚木がハグした桜道は、満開を狙って撮影したこだわりのシーン。

『ドラゴン桜(第2シリーズ)』にも使われた場所。

9話

信用取引で成果をあげた乃木に「あなたは7回撃たれた狼だ」と声をかけたのは、ピヨ。

モンゴルのことわざで「何回も困難を乗り越えたあなたはその経験で困難を克服した」という褒め言葉。

番外編

ドラムの“野崎さん”がちょっぴり色っぽいのは、監督のこだわり演出。

番外編

バトラカ(林泰文)の特徴的なサングラス、ほぼ何も見えていない。

 

ほかにも、撮影のこだわり・裏話・オフショットが盛りだくさんです。

 

適度な投稿数で遡りやすいので、作品とあわせてSNSも楽しんでくださいね。

 

<『VIVANT』公式SNS >

X      :日曜劇場『VIVANT』【公式】 X

Instagram:日曜劇場『VIVANT』

 

 

ドラマ「VIVANT」続編決定!2026年7月より2クール連続放送

 

▼イントロダクション

敵か味方か、味方か敵か―

 

2023年夏、日本中を熱狂させた『VIVANT』が日曜劇場に帰ってくる!

 

2026年、続編を放送決定!

 

主演 堺雅人×監督 福澤克雄

 

乃木憂助の冒険には、まだ続きがあった

 

前作のラストシーンから直結する物語

 

“世界を巻き込む大きな渦”が

 

遂に、別班を飲み込んでいく――

 

感動も、スケールも、スリルも、裏切りも、愛も・・・

 

全てが前作を超えるエンターテインメント!!

 

引用:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/about/

 

放送予定日

2026年7月

原作/演出/プロデューサー

福澤克雄

キャスト

堺雅人

阿部寛

二階堂ふみ

二宮和也

松坂桃李

ほか

 

 

U-NEXT独占!伏線・裏話が満載「VIVANT(ヴィヴァン)別版」配信中

ドラマ「ヴィヴァン別版」

引用:U-NEXT|『VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~』

 

内容

  • 本編をバックに制作陣が副音声で裏話を語る
  • 制作の裏側 / 登場人物・シーンの裏設定
  • 伏線の答え / 考察班が盛り上がったシーンの真相 など

 

「VIVANT別版 ~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」では、監督の福澤克雄をはじめ、プロデューサー・演出家の皆さんがSeason1の1話から10話の撮影の裏側を余すことなく語っています。

 

それぞれのキャラクターの細かな仕草や行動への視聴者からの鋭い質問に対して、監督自らが赤裸々に回答。

 

登場人物たちの裏設定や背景を知れば、さらに「VIVANT(ヴィヴァン)」を見返したくなるはずです。

 

 

まとめ:続編はSeason1ラストの「まんじゅう」からスタート

ドラマ「VIVANT」まんじゅう

 

Season1は、乃木が神社で次の指令の合図である「赤いまんじゅう」を見つけたところで終わりました。

 

Season2はまさにその直後から始まるようで、原作を担当する福澤克雄監督は「1話が一番面白くない」とイベントで言っていたそうです。

 

 

Season1でも1話以降から怒涛の展開でどんどん面白くなっていきました。

続編も敵味方入り乱れる、世界をまたぐスパイアドベンチャーが見られると思うと、今から楽しみですね。

 

「VIVANT(Season2)」の配信が確定しているサービスは、は2026年5月現在「U-NEXT」「Netflix」です。

 

 

U-NEXT

Netflix

形態

配信

配信

月額料金

2,189円(税込)

広告つきベーシック890円(税込)

スタンダード1,590円(税込)

プレミアム2,290円(税込)

無料期間

31日間 

 

 

 

※本ページの情報は2026年5月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。
執筆

オっさん

火薬とファンタジーと筋肉が好き。趣味はボディメイク。ポケットに無限大な夢を詰め込んで冒険に出かけたい人生だった。アウトラインギリギリをアクロバティックに疾走したい。

wimax2+

※特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます

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